2007/12/3(月)
一生懸命話せば、気持ちは通じるよ
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仕事途中で切り上げてゴスペル練習行った後、
ちょっと気になることがあって22時ごろ会社に戻りました。
やっぱり…
後輩が半泣き状態で一人で明日の研修準備してた。
昨日入った訃報…
上司がいけなくなった研修のピンチヒッターとして
彼女が明日急遽1時間研修会で話をすることになったのです。
「準備できた?」の言葉に
目に涙をためつつ不安そうな顔を見せる様子に
使ったほうがいいデータ、資料、そしてその使い方と話し方を伝授。
自分よりも経験も実績も年齢も上のベテランの先生方に対して
高い所からお話をさせていただくというのは
怖いものがなくなりつつあるsuwanでもかなり気を使います。
それでも会社の立場として、
自分よりも年下の先生から、母親よりも年上の先生に対してまで
厳しいことや嫌なことを言わなくてはいけない。
でも先生方に嫌われてしまったら、話を聞いてもらえない。
このまえ某氏についダメダしして引かれてしまったけど(;^_^A
「お疲れ様でした」と「ご苦労様でした」を間違えようもんなら…
先生方に安易に「募集頑張ってください」なんて言おうもんなら…
つめた〜い視線できっつ〜いことを言われることになる。
先生方の苦労と喜びを心から共感していないと
お世辞やおべんちゃらはすぐに見透かされる。
いいものはいい、悪いものは悪い、ダメなものはダメと
冷静に、論理的に、それでいて敬意を持ってお話することで
ちょっとずつ、ちょっとずつ信頼を得ることができるもの。
この仕事をしていると
若さがデメリットにしか思えない時期があります。
suwanもそれを乗り越えてきました。
彼女の明日に光あれ!
No.2119
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