Diary  〜 20022 〜   



2002/2/17(日)
 日記スタート!!


今日は岡山のビジネスセミナーで知り合ったお友達と
ごはん食べてきました。
ナスとベーコンののトマトソースパスタ♪
おいしかった〜

証券会社に就職が決まったAさんは
東京で研修を1週間みっちり受けてきたとのこと。
為替、円の動きをじっくり見るようになったら
大統領の発言や首脳会談に向けての動きが気になったり、
日経新聞読むのがが面白くなったって。
すんごいな〜〜〜!!!

日本の今の状況ってわかりやすく例えると、
年収500万なのに、年間800万お金を使っていて、
でもその裏側で7000万の借金を抱えている状況なんだって。
もうびっくり!
そんなんやったら、離婚届出すよね〜って笑ったけど、
よくよく考えたらおっそろしい。

政治経済、近づかなかった分野だけど、
やっぱ新聞とニュースみとかなあかんなって思った。




2002/2/18(月)
  明日へのヒトコト


普段はあまり缶コーヒーを飲まない。
でも出張の時は寝過ごさないために、寒い体を温めるために、
移動中に爆睡した目覚ましに、缶コーヒーを飲むことが増えた。

今日も買ったのはジョージアのカフェオレ。
今はキャンペーン用のシールが貼ってある。
けれどもキャンペーン商品が欲しいわけではない。
シールの裏に書いてある「明日へのヒトコト」を
占い代わりに使っているのだ。

ちなみに今日の「明日へのヒトコト」は
「変化はチャンス」
その言葉をかみしめて今日も新幹線に揺られる。




2002/2/19(火)
  サービス


今月の日経TRENDY(雑誌)の特集は日本のホテルランキング。
客室の評価、浴室の評価、サービスの評価、設備・立地の評価を厳しい目でチェックし、
点数化してランク付けしている。

その中でサービスの評価は厳しく、興味深い。
例えば、夜中の11時に客室係に電話で「ワインオープナーを貸して欲しい」と依頼。
 5分以内に持ってきたら2点
 10分以内に持ってきたら1点
 10分以上かかったが、ワイングラスやワインクーラーなど他のものも持ってきたら1点
 10分以上かかり、オープナー以外のものを持ってこなかったら0点
という具合に点数をつけていくのだ。

この記事をみていたら、前の上司にいわれたことを思い出した。
「ライターもってきてといわれて、ライターのみしか持ってこないような仕事ではまだまだ。
一緒に灰皿をもってくるような仕事をして。」
気が利かない私は上司の期待に応えられることはほとんどなかったけど、
感覚が鍛えられたことは確か。

まあ、雑誌のサービスチェックは厳しすぎて、ホテルの人が気の毒なんだけどね。





2002/2/20(水)
  これが私


おせっかい焼きであることはわかっている。
自分が口出しする立場でないこともわかっている。
人様に意見するほどの存在でもない。
でもでもでもでも
言わずにはいられない。
聞かずにはいられない。
動かずにはいられない。
それが私。

また今日もやりすぎたか?
余計なことをしてしまったか?
ちょっぴり反省。
でもそれが私。




2002/2/21(木)
  今日はたくさん泣きました


「楽しい時には笑えばいいし、
 悲しい時には泣けばいい。
 心に嘘はつかないで。」

「負けるんじゃないんです。
 それもひとつの方法なんですよ。」

「『それ』が幸せかどうかは、
 あなた自身が決めることですよ」

大好きなNさんから誕生日にもらったことば。
どのことばも心にしみる。
明日は決断の時となるか?!




2002/2/22(金)
  有言


追い詰められないとなかなか動かないもの。
仕事のレベルをおとさないようにするとき、
実行したいことにむけて自分にムチ入れるとき、
「有言」がひとつのテクニック。

どちらかというと責任感はあるほうだと思う。
だからこそ有言は実行に向けて本当に自分を追い詰める。
成功率はかなり高い。
しかも言った以上は高いレベルを自分に課しちゃうんだな。

でもいつも成功するわけではないのよね…




2002/2/23(土)
  おもいっきり歌いたいなー


大好きな仲間と一緒に歌うのは
なんであんなに楽しいんだろう。
音程とか難しいこと考えず
ただ叫ぶだけもよし。
途中ちょこっとした技術をいれて
自己満足にひたるもよし。
しんみりと雰囲気に浸るもよし。
かってにハモリをつくって笑うもよし。
超音波のような声をだして耳をつぶすもよし。

3月、結婚式で仲間とあうのがとっても楽しみ。
その後はみんなで歌おうね。




2002/2/24(日)
  人間関係


おふろ上がったらちょうど「発掘あるある大辞典」をしていた。
今日のテーマは人間関係。
心理学とかでもやったような実験がされていてとても面白かった。

先入観が第一印象に与える影響。
これは私も会社で失敗したことがある。
悪い先入観を与えられなかったら、もっといい出会いをしてたのにと思うこともある。
逆に自分の言葉が悪い先入観を与えてしまったと
自己嫌悪に陥る時もある。

そして、その次の実験として
悪い第一印象だった人と話をしてみて、実はいいひとだったとき、
最初からいい印象だった時よりも、より強い刺激としてその人が印象づけられるということ。
逆に、いい人と思ってたのに実は悪いひとか?!と思うとめっちゃ悪いように思われる。

そのほかにも同調とか、食事をしながらの話とか、体の向きやしぐさとか、
むかし本で読んだことだけど、そうだよね〜って懐かしく新鮮に見ることができた。
久しぶりに心理学の本をちょこっと読み直してみたよ。




2002/2/26(火)
  顧客感動度


今回の東京出張移動中に読んだ雑誌は久々の「週刊ダイヤモンド」
特集のテーマは「選ばれる百貨店の秘密」

そこで印象に残った言葉は
 「顧客満足度」よりも「顧客感動度」を重視

「サービスや商品の質が高いのは当たり前。
百貨店は楽しい時間を過ごせなければお客様は足を運んでくれない。
そのために必要なのはエンターテインメントだ」

サービスと商品にゆるぎない自信をもち、
さらに次の戦略を練っていく。
これがやはり厳しい時代であっても生き残り、
顧客に選ばれるポイントっしょ!





2002/2/27(水)
  残業


月末には月に一度、中国四国地区の担当者全員が集まっての営業会議がある。
その前日はま〜ず仕事がその日のうちに終わることはない。

会社の入っている商工会議所は
午後10時には事務所をでなくてはいけない。
でもいっつも12時ごろまで粘っては
ぴゅ〜って逃げるように会社のカギを警備室に出して帰る。
今日はやさしいおっちゃんの日だったから良かったけど、
厳しいおっちゃんにめ〜っちゃ怒られたこともあるから
油断はできないのら。
警備のおっちゃんは全員がでないと眠ることができないから、
残業する奴がいると寝れなくってとても困るらしい。
ごめんよ〜。
ゆるして〜〜〜

それでも準備終わらせられなくって
結局おうちのVAIOちゃんにお仕事メール送って家で続きするんだけどね。
こうしているけど、実はあとひとつ作る資料があるんだな。
さ〜て、がんばるじょ〜





2002/2/28(木)
  会議無事終了


会議と会議後懇親会が終わってからの帰りに
久しぶりに本屋さんによった。

本屋さんってなんでこんなに楽しいんだろう。
目的なく入っても結局3冊以上の本や雑誌を手に
レジに並んじゃう私…
あかんよな〜。
あ、別に買い物依存症とかストレスとかじゃなくって、
本屋に入ると昔からいつもこうだから、
今に始まったことじゃないんやけどね。
せっかく買っても、買ったことに満足して読まずに積まれる本も多い。
昔、受験参考書をめっちゃ時間かけて選んで買ったら
なんだか勉強した気になって結局解かなかったようなものかしら…

今、目に付くだけでまだ読んでない本が10冊以上ある…
でも本屋に行くと題名と表紙が私を呼んでるのよね。
これって「顧客感動度」が高いということにしとこ。(自己弁護)




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