BOOKS

一番本を読んでいたのは小学生時代。
以後、年を取るごとに本を読まなくなってます。
仕事柄、どちらかというと雑誌ばかり読んでますが、
たまには本も読まなくてはね!



2004年に出合った印象的な本たち


馬上少年過ぐ 司馬 遼太郎 新潮文庫 華やかな歴史絵巻の中で光があたっていない人物について、司馬遼太郎が温かい目を向けているのを感じる。生まれた時代が違えば…生まれた場所(家柄)が違えば・・・そんなもしもを思いながら読むのもまた楽し。
こんなに違う
京都人と大阪人と神戸人
丹波 元 PHP文庫 関西の人のことを「関西人」とひとくくりで扱われるとそれは違う!と反論したくなる。京都・大阪・神戸の三都は歴史と文化がそれぞれ違う。生粋の大阪人の著者がそれぞれを厳しく温かい目でみているのが面白い。
質問力 齋藤 孝 筑摩書房 採用面接をする前にこの本に出会えてよかったと思う。そして「bbs2」を作ったのもこの本の影響です。話し上手は会話上手のこと。相手から深い内容の言葉を引き出す質問力を身につけたいものです。
世界No.2セールスウーマンの「売れる営業」に変わる本 和田 裕美 ダイヤモンド社 「営業」よりも「企画開発」っぽい仕事になってしまったせいもあって、頭が営業を求めているのかもしれない。コンプレックスを持っていて負けず嫌いな人ほど営業には向いていると思う。
博士の愛した数式 小川 洋子 新潮社 事故で80分間しか記憶が続かない天才数学者と私と阪神タイガースファンの10歳の息子。あたたかくやさしい語り口だからこそ、なんだかせつない。何よりも残酷なことは忘れることである。後日気づいた。私は博士とH先生を重ね合わせているからここまで悲しいんだ。
段取り力 齋藤 孝 筑摩書房 先日読んだオレンジの表紙の「質問力」に続いて、今度は緑の表紙の「段取り力」。ただ、残念なのは、段取り力の大事さはよくわかったけど、読んでも段取り力がつくわけではないのよね〜(;^_^A
サービスの天才たち 野地 秩嘉 新潮新書 6人のサービスの達人のエピソード。共通するポイントは気づくこととサービスを受けているということを感じさせないくらいに自然であることかなぁ。54〜56ページの正論と正解の違いは深く考えさせられた。
口のきき方 梶原 しげる 新潮新書 私も「思います連発症候群」「ほうほう症候群」の「ほう」にかかっていると「思います」。(笑)。これを読んだ直後に研修があって、「思います」「ほう」をよく使っていることを実感してしまった。
負け犬の遠吠え 酒井 順子 講談社 「安定」「堅実」「人並み」といった言葉よりも「自由」「個性」「可能性」をいった言葉を好む傾向を持つ…。「結婚していないのだからせめて仕事くらい」とがんばってしまう…負け犬度の高いsuwanさん。
武士道 新渡戸 稲造
奈良本辰也・訳
三笠書房 武士道の基本となる「義」「勇」「仁」「礼」「誠」「名誉」「忠義」についてと武士が重んじる「切腹」「刀」「大和魂」、武士道が求めた女性の理想像などについての解説書。
義経(上・下) 司馬 遼太郎 文春文庫 高松出張を前に源平の話を読もうと思ったんだけど、残念ながら私の期待する内容ではなかったわ。でも学校で歴史を習ったときと比べて地理や地名がわかるだけに印象はぜんぜん違う。
深紅 野沢 尚 講談社文庫 一家惨殺事件で唯一生き残った主人公の奏子とその事件の加害者の娘の物語。被害者と加害者の子ども同士が出会うというだけでハラハラする。久しぶりの野沢ワールドを堪能。
逆説の日本史1
古代黎明編
井沢 元彦 小学館文庫 歴史の権威主義、資料至上主義、呪術観の無視という三大欠陥を指摘しながら古代史の謎を推理・解明していく。内容はもちろんのこと、論理の展開方法にもわくわくする。
逆説の日本史2
古代怨霊編
井沢 元彦 小学館文庫 「徳」の字が贈られた天皇や聖徳太子に対しての意味にはため息がでた。前作同様ぐいぐい引き込まれた。どこまで井沢説が正しいのかはわからないけど論の展開と説得力はすごいです。
心を癒す「ほめ言葉」の本 平木典子とアサーション研究グループ 大和出版 6月の研修会資料にこの本の紹介を入れた。具体的なほめ言葉例がたくさんあります。読んでいるだけでこちらも癒される気分になる。それでその幸せを「ほめ言葉」という手段で伝えたくなる。
伝える力 久恒啓一他 すばる舎 定例研の資料作成時に、研修会で(つまり大勢の人の前で)話をする時に、実につけると便利なテクニックがたくさん載っている。10人のプロの自己表現の方法を明確&簡潔にまとめてあるので折をみて読み直そう。
小3までに「勉強グセ」をつける法 和田 秀樹 こう書房 研修会の資料を作成する前にはとりあえずたくさんの本を読んで、読み直していろんな説を考え方に触れる。親がどのような環境を整えてあげればいいかの方法を心理学者の立場から論じている。
宿命 東野 圭吾 講談社文庫 子どものころからのライバルが、初恋の相手の夫。さらに刑事と容疑者の関係で宿命の対決をする。東野圭吾のトリックと伏線にはいつもあっといわされるけど、今回も期待を裏切らぬ出来。
上司は思いつきでものを言う 橋本 治 集英社新書 「バカの壁」に続いて題名のインパクトで買ってしまう本。(でも中身は期待値以下…)「書き手は、常に読み手に分かるような文章を書かなくてはいけない」の言葉に過去の企画書がどうだったか反省中。
おれは非情勤 東野 圭吾 集英社文庫 小学校の非常勤講師の主人公が赴任先の各地の小学校で起こる事件をクールに解決していく。「5年の学習」「6年の学習」(いずれも学研)に連載されていたらしい。うわ〜小学生でぜいたく〜!
超・殺人事件 東野 圭吾 新潮文庫 長編を読む元気がないときには東野圭吾の短編集が読み応えあり、重すぎずでありがたい。本の帯に「日本推理作家協会、除名覚悟!」とあったが、本当にこんな内容書いて大丈夫かと思った(;^_^A
のだめカンタービレ
1〜9巻
二ノ宮 知子 講談社 久しぶりのマンガです。はまりました。一気読みです!このマンガに沿ったクラシックCDがあったら聞いてみるんだけどなぁ。マンガ好き、音楽好き、指揮好きな私にみんな勧めてくれるはずだ。(笑)
Good Luck アレックス・ロビラ、
フェルナンド・トリアス・デ・ベス
ポプラ社 移動時間20分の間で読めるくらいの軽い本で、「チーズはどこにいった」のような感覚で読める。運が悪かったと言って逃げていないか、人のせいにしていないか改めて考え直す本。
品のいい人といわれる技術 夢プロジェクト・編 KAWADE夢文庫 全国優秀指導者研修会の前についつい手が伸びた本。品がいいように見せるのではなく、内側から品の良さがにじみ出るような女性になりたいなぁ。まずは表情と言葉遣いから。
キッパリ! 上大岡 トメ 幻冬舎 「たった5分で自分を変える方法」というサブタイトルがついている。見開き2ページで1項目、すぐに意識と行動を変えるポイントを載せている。私も早速玄関の靴をそろえてみた。
トリックの心理学 樺 旦純 知的生きかた文庫 この人の本は大学時代に何冊も読んだんだけど、研修会前にもう一度復習のために買ってみた。久しぶりに読むと心理学の本はおもしろいわ〜。仕事にも普段の生活にも生かせるヒント満載。
生活様式学入門 生活様式学会 扶桑社 枠にはまってしまった思考に、常識で凝り固まった頭に、疲れた心に、この本は乾いた笑いを提供してくれます。ばかばかしいことや下品なことがキライな方には絶対にオススメしませんです。はい。
残業しない技術 梅森 浩一 扶桑社 悪あがきともいえる本を買ってしまった(苦笑)。完璧主義にならない、捨てる技術、ポストイット仕事術、上司へアウトソーシングなど、頭で分かっていながら実行できていないことを復習。
コメント力 斎藤 孝 筑摩書房 質問力、段取力に続いての力シリーズ。この本を読んでから、上司たち、テレビタレントのコメントを見聞きしてはコメント力が仕事で上に立ったり、人気を維持するポイントだと痛感。
齋藤孝の相手を伸ばす!教え力 斎藤 孝 宝島社 この仕事をしていて「教え力」といわれたら読まないわけにはいかないっしょ。「憧れる力」「評価力」「テキスト力」「ライブ能力」「育てる力」…斎藤氏はネーミング力も勝れているなぁ。
魅せる技術 西松 眞子 インデックス・コミュニケーションズ 1年に1回は話し方や言葉の本が読みたくなる。今回はイメージコンサルタントによる話し方、アクション、ファッション、カラー・コーディネイト、マナーとエチケット、コミュニケーションの技術。






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